死後の世界から感謝のメッセージ

スピリチュアルカウンセラーで

ヒーラーのハウザー真理子です。


今回はセッションの数日後に

クライアントさんの夢の中に

感謝を伝えに現れた

亡くなった方のお話です。

クライアントさんのご承諾を得て

セッションの様子をご紹介いたします。


クライアントさんのお名前を

仮に雪さんとしますが、

雪さんはお孫さんもいらっしゃる年代の方

そしてとても敏感。


まるで以前の私のような

霊媒体質の方でした。


雪さんは別の存在の影響で

こむら返りや、肩こりなどを

体感してしまい、苦しみながらも

どうしたらいいのか

誰に相談したらいいのか

分からずに、

困っていらしたところ

知人から私を 紹介され、

ご縁に繋がりました。


サロンにお越しいただき、

雪さんにお会いすると

どんどんとエネルギーが

重くなり

すぐに雪さん以外の別の

存在を感じましたが

雪さんの中に深く入り込んで

一体化してしまったために

すぐに浄霊できる状態ではありませんでした。


そこでじっくりとお話を伺いながら

深いヒーリングセッションに

入っていくことに。

彼女と共にいた別の霊の存在は

雪さんの学生時代のクラスメイト

A子さんでした。

A子さんはこの三次元地球では数十年前

雪さんがまだ学生の頃

自害をされてしまった方。

生前、A子さんにとって、

耐えられない程の

辛いことが次々と起こったのでしょう。

彼女は誰のことも信用することが

できなくなってしまった。


話をできる相手がいない…

どうしていいのか分からない…


そしてその不安な気持ちを

毎日、自分の中に溜め込んだ。

次の日も、またその次の日も

悲しみ

苦しみ

が押し寄せてくる。


そして

一人ぼっち。


彼女は耐えられなかった…


そして体が無くなれば、

全てが終わる!

この苦しみから解放される!


と信じた。



ところが、

体が亡くなっても

彼女の世界は変わらなかった…


彼女の創り出している世界は

生きていた時と全く同じ

一人ぼっち、

話し相手がいない

誰もわかってくれない、、

何一つ変わらなかった。


そして

出口が見つからず

彼女はさまよった。


そんな時とても敏感な

元クラスメイトの雪さんを見つけたのでした。


セッションが進み

A子さんがはっきりと姿を現した。

彼女は

どんよりとした重たいエネルギーの中で

佇んでいた。


そして

誰も自分のことをわかってくれない!

誰も信用できない!

私は独りぼっち!


と心の声で叫んでいた。


私は、A子さんに、現状をお伝えし

時間をかけて説得をした。


すると、彼女が

猫のぬいぐるみを抱いているのが

見えたので


そのことを雪さんにお伝えすると


「そういえば

彼女猫3匹飼ってました。

友達もあまりいないようだった、、」

と思い出してくれたのです。


A子さんにとって、雪さんは

学生時代同じグループではなかったけれど

A子さんのことを気にかけてくれる唯一の

優しい存在だったのでした。


そして、雪さんは

そんな行き場のないA子さんを

知らぬ間に受け入れた。



私は、

猫のぬいぐるみと一緒に

A子さんを光に送りました。


私たち人間は、

体は亡くなっても

魂として存在し続けます。


そして、生きている時と同じように

自分の世界を創り出す。


天使や、高次の助けを受け入れ

光の中に進む事も出来れば


何かに囚われ、

そのまま同じ現状にいることも出来る。


全てが、自分の願い通り。

つまり、

体は、あってもなくても

いつだって

私たち人間は自分で思った通りの場所にいて

思った通りの現実を創り出している。


もし、あなたが

自分で望んでいない現実を今

創り出しているのだとしたら、

それは、

あなたの自覚していない潜在意識で

あなたが望んでしまっているから。


現実を変えたければ

自分の思考の癖に気付くようになりましょう。


 

もし、その作業が一人では難しいと

思われるようでしたら、

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(当日、ヒーリングセッションへの変更も可能です)

ご一緒にあなたの潜在意識を

読み解き、

あなたのチャクラ、オーラを癒し

あなたのエネルギーを大きく変換して

引き寄せを変える

お手伝いをいたします。


最後になりましたが、
後日、雪さんから

「夢の中に、A子さんが現れました!」

とご連絡をいただきました。


A子さんは白いドレスをきて現れ

「ごめんね」と言ってくれたそうです。

さらに、

今、彼女のいる世界がとても明るくなったこと。

また体が軽くなったのと言って嬉しそうに

背中についている天使のような羽を見せてくれたと。

A子さんは、感謝の気持ちを

雪さんに伝えるために夢の中に

現れてくれたのでした。

そして、その感謝の気持ちを、

雪さんがしっかりと受け取れたのです。


A子さんにとって、雪さんは初めての

信頼できるお友達となったのでした。



こちらは、雪さんからいただいたご感想です。↓
 


霊媒体質で突然背中が寒くなったり、

身体が重くなったり、自殺した友だちが近くにいて、

泣くほど痛くなるようなこむら返りを繰り返していました。

昔は除霊してくれる先生がいたのですが、亡くなられ、

自分で処置できるようにならなくては、と思っていたところ、

ハウザー先生に出会うことができました。

審神者(サニワ)しないと詐欺に遭う世界の話、

「本物」の先生にはなかなか会えません。

私も先生に会うまで20年近くかかりました。

その間相当数の「ニセモノ」にも会いました。
先生の半年間の講座を受けさせていただき、

グラウンディングの大切さを学び

波動の上げ方を教えていただいています。

とても具体的で分かりやすく、

出し惜しみせず何でも答えてくださる先生です。


明るく朗らかで、我が家全員、先生のファンです。
暗くなりがちな悩みを

明るく解決できるように導いてくださいます。

私より若い先生を、心から尊敬、信頼しています。

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